再度、新刊のご案内をさせてください。
タイトルは「希望のコミューン 新・都市の論理」
https://commune.nextculturemedia.net/
(amazon)※Kindle版あり
〇スマートシティと地方創生がテーマの新刊です。
「地方創生」が、再度キーワードのなるなか、
高齢化問題、交通空白地域といった課題に対して、MaaS、スマートシティ、DX、AI活用など、様々なキーワードはあるものの、一手に解決する手段などない。
そんな中、今回の書籍の__
〇著者は、この3人
・布野修司(https://nextculturemedia.net/archives/766)
日本建築学会名誉会員
1949年、松江市(島根県)生まれ。1972年、東京大学工学部建築学科卒業。
工学博士(東京大学)。建築計画学、地域生活空間計画学専攻。東京大学工学研究科博士課程中途退学。
東京大学助手、東洋大学講師・助教授、京都大学助教授、滋賀県立大学教授、副学長・理事、日本大学特任教授。
日本建築学会副会長、『建築雑誌』編集委員長、建築計画委員会委員長など歴任。
・森民夫(https://nextculturemedia.net/archives/788)
:前・長岡市長、元・全国市長会長
1949年、長岡(新潟県)生まれ。1972年、東京大学工学部建築学科卒業。
1975年建設省入省。1997年建設省を退官。1999年長岡市長当選。
2009年、全国市長会長(第28代)就任。2011年4選。2015年5選。
・佐藤俊和(https://nextculturemedia.net/archives/774)
ジョルダン(株)代表取締役
1949年、白河市(福島県)生まれ。1972年、東京大学工学部化学工学科卒業。1976年、同大学院卒業。
ジョルダン(株)代表取締役。「エス・ジー株式会社」を経て1979年にソフトウエア開発企業「ジョルダン情報サービス(現・ジョルダン)」設立
代表取締役社長に就任
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「新・都市の論理」日本だけを見ても「東京一極集中と地方空洞化」「少子
高齢化社会」「エネルギー問題」「貧富格差の拡大」・・・
これらの問題を「民・学・官」の精鋭が検証し、希望の光を提言する一冊。
今こそ必要なのは地域社会と住民が一体となった「都市コミューン」。
個人や家庭よりも大きく、国家や行政よりも小さい集合体が地域
コミュニティであるという視点で3つのストーリーからなる。
・コミューンとは何か?
なぜ、コミューン(そして、コミュニティ)が必要なのか?
学者からの視点で捉えた「理論と論理」、民間企業の立場から
「これから必要になる交通インフラ」、政治と行政の両面から「実
体験を踏まえた現状と施策」。
三者三様の立場と視点で見据える「今、そして、これからの日本」。
様々な事例を含む考察は「都市計画」「地域社会の活性」に関わる人、
そこに住み、生活する人にとって必読の書だと思います。
価格 2700円+税
四六判・上製・本文432頁
ISBN:978-4-908117-86-2 C0030
9月25日発売
ご興味いただけましたら幸いです。
「希望のコミューン」紹介サイト
https://commune.nextculturemedia.net/
『希望のコミューン』~新・都市の論理~
建築家:布野修司 政治家:森民夫 起業家:佐藤俊和の共著
仕様;四六版 432ページ
価格:本体2,970円(税込)
ISBN: 978-4-908117-86-2
株式会社悟空出版 編集総括マネージャー 兼 ジョルダン株式会社 公共交通部長
2007年2月、東京IT新聞を編集長として創刊。2010年11月からジョルダン株式会社公共交通部部長。2020年7月から株式会社悟空出版で編集総括マネージャーを兼務。