“お客様目線の組織”にするため、経営者、マネージャ、営業・販売員が、
社内に取り入れたい仕組みとは?売れるに人にする方法を伝授する一冊。

 

この本は、ビジネスの現場で「お客様目線」を持つことの重要性と、その実現方法を体系的に探るもの。「お客様目線」を適切に理解し、それを自社の経営やサービスにどう取り入れるかという具体的な手法を詳細に解説しています。(著者・岡本達彦氏)

「お客様目線」の思考を日々の習慣にしていくための方法・仕組みを掲載。一人でも多くの方が「お客様目線」の視点を持つことで、より良いビジネス環境を作り出せるための極意が詰まった一冊です。

100億円を超える販促展開を見てきて培った成功体験をベースに、簡単にアンケートから売れる広告をつくる広告作成手法を日本で初めて体系化かした著者のノウハウ“仕組み”を披露。「お客様」を喜ばせることができなる方法、5つの質問でお客様の心を掴み方、失敗に学ぶ「自分の強み」を紹介し、「お客様目線」で最強の組織を作ること、営業現場で即実行できるヒントの数々を惜しみなく解説します。

★第3章中の「AIにも不可能な「お客様目線」のコミュニケーション」も必読。

さて、販促に関する本を読み講義を聞きにいくと「売るための原則」とされるセオリーの中で、私たちは繰り返し、「お客様を喜ばせること」の大切さを説かれます。

「お客様第一」とか「顧客満足」という言葉に置き換えられるのですが、ここで言う「顧客満足」は、本書で語られる「お客様目線になること」とは、”ハッキリ言ってしまえば、「違う」のです。”(岡本達彦氏)

その違いは何なんでしょうか。

・「顧客満足」は、お客様を喜ばせるようなコミュニケーションをし、お客様を感動させるサービスを
実行する、パフォーマンスの技術でした。つまりは、〝テクニック論〟。

「できる人にしかできない」ということです。

〝コミュニケーションで売る〟というのは、その最たるもの。お客様を上手に喜ばせ、望んでいるニーズを探り出していく……。正直、それができる人は、ノウハウを学ぶ以前に、周りの人を気遣うパフォーマンスで人気者になっています。要するにこれらは本当のところ、〝センス〟が大半。普通の人が真ま似ねしようとしたって、簡単にできるわけがない。

「お客様を感動させよう!」

そうしたいのですが、なかなか簡単にはできない。これが、今までの「顧客満足」というもの。

そして、一回目はよかったものの「お客様は結局、飽きてしまう」ということです。最初は、「なんてすごいお店なんだ!」と感動しますが、2回目からは「それが当然」になってしまい、「顧客満足」で評判になった店も、時代とともに多くは忘れ去られていき、決して、サスティナブルではない。

一方、岡本さんが提唱する__

・「お客様目線」は、お客様の要望を聞いて、それをやってあげるだけのこと。パフォーマンスやテクニックでなく、お客様に質問し、その答えをどう普段の仕事にどう反映させていくかの「仕組み」とのことです。

その実__(「はじめに」より)

意外とその「仕組み」は、簡単につくり上げることができます。
 私がオススメしてきたのは『「A4」1枚アンケート』ですが、ほかにもお客様
にインタビューするような流れをつくったり、スマホなどを使ったり、今はさまざ
まな方法が考えられます。その逐一は、本書で詳細に述べていきます。

岡本さんは、これまで販促コンサルタントとして、個人経営の小さなお店から大手上場企業まで、さまざまな規模や業種のコンサルティングに取り組み、数多くの成功を収めることができた、その秘訣についても

どんな業界や規模であっても重要な「お客様目線」を基盤にした
コンサルティングを実践することだと、私は思っています。この方法を理解すれば、
どんなお店や会社でも成功へ一歩近づくことができます。

とも。

「テクニック論ではない」
「思い込みは捨てるべき」
「〜しやすくする5つの質問」

「強味を生かし、効果を最大限に生かす方法」等を惜しみなく解説。

★予約受付中!↓
★★詳細、そんなノウハウが収録された本書は7月31日書店発売予定です。
★★★購入者限定特別レポートプレゼント!を実施

本の中に同梱「【実録】お客様目線の組織へ―販促アンケートの力」の中に記載されています、購入者限定特設サイトのURLにアクセス下さい。すると、実録!【特別レポート】を手にいれることができます。

POINT:このレポートは実際の企業がお客様視点に立った組織作りを成功させる、整理したもので、実際の企業がお客様視点に立った組織作りを成功させる、までの過程を解説しています。

■お客様目線のつくりかた

 

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〜顧客視点は仕組みで作れる〜 著者:岡本達彦(おかもと・たつひこ)販促コンサルタント
四六変型(180×120×12ミリ) 本体1,760円(税込) 2023年7月31日発売予定

ISBN 978-4-908117-84-8 C0034

✅第1章 なぜ、「お客様目線」が必要なのか?
✅第2章 間違えない「お客様目線」の考え方
✅第3章 「お客様目線」を知るための方法
✅第4章 コンセプトに合うお客様を決める
✅第5章 「お客様目線対策」を考える
✅第6章 「お客様目線」を習慣化する

 

【著者プロフィール】岡本達彦(おかもと・たつひこ)

販促コンサルタント
広告制作会社時代に100億円を超える販促展開を見てきて培った成功体験をベースに、難しいマーケティングや心理学を勉強しなくてもアンケートから売れる広告をつくる広告作成手法を日本で初めて体系化する。お金をかけず簡単にできて即効性があることから、全国の公的機関や上場企業からセミナー依頼が急増。お客様目線の組織にするため、社内に仕組みとして取り入れたいという企業からのコンサルティングが後を絶たない。
著書に、「アマゾン上陸15年、売れたビジネス書50冊」にランクインし、販促書籍のヒット作になった『「A4 」1 枚アンケートで利益を5倍にする方法─チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!』(ダイヤモンド社)などがある。

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