6.28発売「アートが変える社会と経済」by倉田陽一郎さんは、注目作家も紹介＿こんなアート書店にも置いてほしい。（ネット販売情報付）

6.28発売予定、予約受付開始中の「アートが変える社会と経済」by倉田陽一郎さん。

この本の魅力のひとつは、第5章「資本主義の変革途上の中で注目すべきアーティストたち」でもあります。

 

本書では、実際に倉田さんがコレクションする「21世紀のコンテンポラリー・アーティストたち」についても、紹介しています。

「これまでコレクションしてきた作品には一つ一つの思い出があり、ストーリーがあります。
すでにコレクションした作家の作品は、市場で他に出物が出てきたときには再度購入したく
なる作家のものばかりです。また、これまでコレクションしてきた５００点以上…」

（本文より）

・日本人アーティストの宮島達男さん（１９５７〜）・アジア人アーティストではミャンマーのプリズンアーティストのティン・リンさん・アフリカ・中東アーティストで注目はアボウディア（1983〜）さん・欧米アーティストでは、写真アーティストとしては世界的に有名なヴィック・ムニーズ（１９６１〜）さん、そして、・注目のデジタルアーティスト（ＮＦＴアーティスト）は、１９７０年代からデジタルアートを作り続ける河口洋一郎（１９５２〜）など。

これらアーティストの作品をネットを介して眺めていくだけでも、とても心地よいひとときであります。

そんな唯一無二なる新たな本の本は、アンテナ高いかたも多く訪れそうな、こんな書店でもおいてほしいですね。

 

〇路面店

・世界中から集めた６万冊のアートブックが揃う：銀座 蔦屋書店（https://store.tsite.jp/ginza/floor/shop/tsutaya-books/）

・三省堂書店 池袋本店：「大好きだったリブロ池袋の跡地はカフェも併設。ARS LOCUSも面白い」

（http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/shop/books）

・ひとつ個性派を…恵比寿にあるブックショップ「コンテンポラリーアート、フォトに関する国内外の書籍を中心」：NADiff a/p/a/r/t ナディッフ アパート

（https://www.evoworx.co.jp/blog/artbook/）

この書店紹介もつづけていきます。

〇通常のオンラインショップはこちら↓でも注文受付中

 

◆アートが変える社会と経済

〜AI、NFT、メタバース時代のビジネスと投資の未来〜　著者：倉田陽一郎
四六変型（180×120×12ミリ）　本体1,980円（税込）　2023年6月発売予定

【著者プロフィール】倉田陽一郎

1965年生まれ。三重県生まれ。1987年東京大学経済学部卒業。外資系金融機関（merchant bank）を経て、投資顧問会社創業。1998年、金融危機の際に金融担当大臣（当時、柳澤伯夫さん）秘書官として日本の金融システム再生に参画。2001年よりアートオークション会社 シンワアートオークション株式会社代表取締役社長に就任してアートに専念。日本初アートオークション会社の株式上場を主導。オークション会社経営22年。2017年ブロックチェーン技術を学び、マイニング、ステーキング等の関連事業を立ち上る。2021年よりNFTアートの販売を開始。2022年より江戸バースプロジェクトにかかわる。日本テレビのアート番組The Art House にオークショニアとして、レギュラー出演。アートコレクター。ワインコレクター。

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