突然ですが、アートは何か?

について考えてみました__。

「アートが変える社会と経済」著者倉田さんも出演中の「THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか」では、以下のように書かれています。

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THE ART HOUSE

https://thearthouse.jp/specialists/

 

不定期で、月曜深夜25:59~ 日本テレビにて放送中!

10万で買った無名のアーティストの絵が、10年後に億を超えることも起こるアートの世界。
ゴッホやルノワールにも、画材が買えない時代の彼らを支えたパトロンの存在があった。
だからこそ、その絵は100年を超えても残り、文化となった
今の時代を生きる我々には、100年後の文化を作っていく使命がある…。
アート作品を買うことは、その作家の暮らしを支え、新たな作品を生み、その作家の作品を未来に残すことにつながる。
それは、未来の文化を創る行為。(公式YouTubeチャンネル 概要より)

https://www.youtube.com/channel/UCeEZn2oD9PACmipy8QpBKNw

https://www.instagram.com/arthouse_ntv/
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まさに、この言葉は、今回倉田さんの新刊「アートが変える社会と経済」でも、語られています。

アートはあらゆる時代を超え、その時代を象徴する鏡である

 

一般的に、アートを単なる〝美術作品〞ととらえてしまうと、その本質を大きく見失って
しまいます。ではアートが意味するものとは一体、何なのでしょうか。
まず英語のアート、つまり「art」は「人間がつくったもの」を表します。そのため
「artficial」は「人工的な」という解釈となり、「art of life」という言葉は「生き方」とか
「生活様式」という解釈となります。それに対して、「art」の反対語は「nature」になり、
「自然」や「人間が介在しないもの」という解釈になります。
ですから基本的にアートというのは、学問や技術であろうと、そして建築物や工業製品で
あろうと、人間がつくったものすべてを「アート」と総称することができます。
ただ、人間がつくり上げたもので、歴史を通じ、私たちがその価値を高く評価しているも
のがあります。それらの中で「最高のアート」と言えるものを「芸術」と呼び、市場で高額取引されるアート作品となっています。

__私も音楽でなありますがアーティストになりたいと思っていた時期もありした。そして、できれば今も。。。納得感あります。

(第一章より)

また、本書の第5章「注目すべきアーティストたち__私たちの人生を豊かにする‥ で紹介される作家たちは、

いつかはコレクションしたい20 世紀の歴史に残るアーティストたち‥とのことで、体全体で感じ脳みそを震わせる作品、であるとも。

 

★皆様の住んでいる書店やAmazon、楽天などネット書店でも予約受付中。

今後、ネットメディア「ネクスト・カルチャー・メディア」でも、

20 世紀の歴史に残るアーティストたちを紹介していきますのでご期待ください。

 

◆アートが変える社会と経済



〜AI、NFT、メタバース時代のビジネスと投資の未来〜 著者:倉田陽一郎
四六変型(180×120×12ミリ) 本体1,980円(税込) 2023年6月発売予定

【著者プロフィール】倉田陽一郎

1965年生まれ。三重県生まれ。1987年東京大学経済学部卒業。外資系金融機関(merchant bank)を経て、投資顧問会社創業。1998年、金融危機の際に金融担当大臣(当時、柳澤伯夫さん)秘書官として日本の金融システム再生に参画。2001年よりアートオークション会社 シンワアートオークション株式会社代表取締役社長に就任してアートに専念。日本初アートオークション会社の株式上場を主導。オークション会社経営22年。2017年ブロックチェーン技術を学び、マイニング、ステーキング等の関連事業を立ち上る。2021年よりNFTアートの販売を開始。2022年より江戸バースプロジェクトにかかわる。日本テレビのアート番組The Art House にオークショニアとして、レギュラー出演。アートコレクター。ワインコレクター。

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