「これから必ずやってくる新しい資本主義を予見する一冊!」
もう終わったなんて言わせない__むしろ、Web3時代の到来は、ブロックチェーン、NFTなどの技術を浸透させて、これから到来するコミュニティ経済の礎を作っている。そして、AIが騒がれる時代、アートは、シャアリング・エコノミーとシンクロし、SNSなどを媒介し、音楽に続く僕たちの生きる糧となる、魅力的な表現として注目される______この世界はこれからなのだ。
そう訴えるのは、アートとビジネスに精通する著者、倉田陽一郎。
元金融のプロがアート界に転身して25年で見えてきた世界経済の潮流とは?
アートを通して、これから必ずやってくる新しい資本主義を予見する一冊!
株式会社悟空出版(東京都新宿区)は、時代の新潮流を伝えるメディア「ネクスト・カルチャー・メディア」を立ち上げ、6月末に新刊『アートが変える社会と経済 〜AI、NFT、メタバース時代のビジネスと投資 の未来』を全国の書店とネット書店で発売する。
今回注目するのはアートと新しい経済の始まり。倉田氏は、「今後、アートの投資価値の上昇し、NFT(テクノロジー)、メタバース(想空間)上で新たな評価を生み、コミュニティ経済、クリエイターエコノミーが新たなビジネスを創出する」とし、まさに、これからは、~アート「表現」×「自己実現(個で稼ぐ)」の時代がやってくる、と語る。
今起こりつつある経済の仕組みの変化を、NFTアートを含めた現在のコンテンポラリーアートの潮流とともに紐解き、近い将来に起こりうる新たな資本主義の可能性を解き明かす書なのだ。
第5章の筆者推薦「20世紀の歴史に残る注目アーティスト達」の紹介も必見。
※予約開始は来週5月末から、ネット書店などで先行予約開始!こうご期待くさい。
※次回から、本作の内容を「先読み」コラムで紹介していきます。
つづく。
◆アートが変える社会と経済
〜AI、NFT、メタバース時代のビジネスと投資の未来〜 著者:倉田陽一郎
四六変型(180×120×12ミリ) 本体1,980円(税込) 2023年6月発売予定
【著者プロフィール】倉田陽一郎
1965年生まれ。三重県生まれ。1987年東京大学経済学部卒業。外資系金融機関(merchant bank)を経て、投資顧問会社創業。1998年、金融危機の際に金融担当大臣(当時、柳澤伯夫さん)秘書官として日本の金融システム再生に参画。2001年よりアートオークション会社 Shinwa Auction株式会社代表取締役社長に就任してアートに専念。日本初アートオークション会社の株式上場を主導。オークション会社経営22年。2017年ブロックチェーン技術を学び、マイニング、ステーキング等の関連事業を立ち上る。2021年よりNFTアートの販売を開始。2022年より江戸バースプロジェクトにかかわる。日本テレビのアート番組The Art House にオークショニアとして、レギュラー出演。アートコレクター。ワインコレクター。
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株式会社悟空出版 編集統括マネージャ
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株式会社悟空出版 編集総括マネージャー 兼 ジョルダン株式会社 公共交通部長
2007年2月、東京IT新聞を編集長として創刊。2010年11月からジョルダン株式会社公共交通部部長。2020年7月から株式会社悟空出版で編集総括マネージャーを兼務。
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