「アンディ・ウォーホル、バンクシー等、アートを通して、これから必ずやってくる新しい資本主義を予見する一冊」

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もう終わったなんて言わせない__むしろ、Web3時代の到来は、ブロックチェーン、NFTなどの技術を浸透させて、これから到来するコミュニティ経済の礎を作っている。そして、AIが騒がれる時代、アートは、シャアリング・エコノミーとシンクロし、SNSなどを媒介し、音楽に続く僕たちの生きる糧となる、魅力的な表現として注目される______この世界はこれからなのだ。
そう訴えるのは、アートとビジネスに精通する著者、倉田陽一郎。
元金融のプロがアート界に転身して25年で見えてきた世界経済の潮流とは?
アートを通して、これから必ずやってくる新しい資本主義を予見する一冊!

ひとつこの本の魅力を紹介します。

第1章、第3章の件大量消費〜大量廃棄(くだり)ゴミをどんどん作ってきた今までの資本主義に対して、メタバースという考え方は、食べることと寝ることと、体を鍛えること以外は、仮想空間で楽しむことができ、経済活動ができるとするならば、SDGs的発想と新たな資本主義を予感させます。

そして、もう一つは、第5章の20世紀の歴史に残るアーティストと21世紀のコンテンポラリーアーティスト紹介はまだ見ぬ注目作家もいて要注目です。
本に登場するアーティストに関しては、ネットで検索して絵を実際にみながら、読み進めていくと、紙の二次元とネット上にある三次元が新たな空間に誘ってくれます。
そして、音楽で言うアーティストがSNSからコミュニティを通じて世界に発信しヒットしていく時代になったのと同様に、これから、アートもそんな時代がやってくると思います。

もっと言えば、第3章に書いていますが、「フォートナイト」など、遊びながら稼ぐ件(くだり)。ゲームで貧困から脱却する、というのも象徴的で、発展路上国で生活インフラがととのっていない国でも、誰もがスマホを持っていて、ゲーㇺ上で獲得した通貨を交換して、実生活のあてるなど、メタバース含め他ヴァーチャルな世界とリアルな実世界がハイブリッドとなる時代がすぐそこにあります。

まさに、この本は、アートと経済好きのための本だけでなく、私たちがこれから生きていくヒントが書いてあり、今起こりつつある経済の仕組みの変化を、NFTアートを含めた現在のコンテンポラリーアートの潮流とともに紐解き、近い将来に起こりうる新たな資本主義の可能性を解き明かす書です。

編集に携わった私がファースト読者ですが、難しく考えず、何度か繰り返し読んでいってもらえると、どんどん面白くなっていきます。

是非、読んでみてください。

◆アートが変える社会と経済   ↓予約はこちら。

〜AI、NFT、メタバース時代のビジネスと投資の未来〜 著者:倉田陽一郎四六変型(180×120×12ミリ) 本体1,980円(税込)
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【著者プロフィール】倉田陽一郎

1965年生まれ。三重県生まれ。1987年東京大学経済学部卒業。外資系金融機関(merchant bank)を経て、投資顧問会社創業。1998年、金融危機の際に金融担当大臣(当時、柳澤伯夫さん)秘書官として日本の金融システム再生に参画。2001年よりアートオークション会社 Shinwa Auction株式会社代表取締役社長に就任してアートに専念。日本初アートオークション会社の株式上場を主導。オークション会社経営22年。2017年ブロックチェーン技術を学び、マイニング、ステーキング等の関連事業を立ち上る。2021年よりNFTアートの販売を開始。2022年より江戸バースプロジェクトにかかわる。日本テレビのアート番組The Art House にオークショニアとして、レギュラー出演。アートコレクター。ワインコレクター。

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