これから旅行シーズンになると、沖縄、北海道、京都にもいきたい。
そんな欲と戦いながら、一個、いくところを選んでみるが、

「ネット空間」と「現実社会」を使い分ける将来の生活にはこんな絵も見えている。

本書より。

「今日の気分はキリンマンかな」と、首の長いキリン頭のモンスターのような姿のアバター
を選択して、アフリカのメタバースを探し、サバンナ世界へ移動する。アフリカでキリンの
気分を満喫したあと、1時間くらいして現実世界に戻ってくる。そして「午後の用事は何だ
っけ?」「そうだ、ブロードウェイでミュージカルのチケットをとっていたな!」と実際に
飛行機でニューヨークへ飛んで、午後はミュージカルを楽しむ。
 まるで夢物語を見ているようですが、現在でも私たちは、「ネット空間」と「リアル社会」
を使い分けて生活しています。Netflix にSpotify にDisney+ に……と、ネット上のコンテン
ツは日増しに充実したものになっています。日本にはHulu もありますが、今は、コンテン
ツ的にはもうアメリカに敵わなくなってしまいました。アメリカだけではなく、日本は完全
に遅れをとって中国や韓国にも追いつかない状況になっているのは、少しばかり寂しいとこ
ろです。
 とはいえ、このようなデバイスで楽しむ人たちを見て、リアルな時間を費やして、暇つぶ
しにパソコンやスマホにアクセスしているだけではないかと批判的に思う人もいるかもしれ
ません。
 しかし、スマホがなかった1980年代以前は、今よりもっとゆったりした時間を過ごし
ていたのでしょうか? 人がこんなにネットにアクセスすることなど、考えなかったわけで
す。今、電車に乗れば、ほとんどの乗客がスマホの画面を見て何かをやっているのを見かけ
ます。昔は、電車の中では本や漫画を読んでいたものでした。テレビや新聞にしろ、誰かに
よって発信された情報を知ることが重要な時代でしたが、今は数ある情報の中から自分が何
を見て聞くのかを決める時代となりました。
 このようなライフスタイルの変化が20〜30年で起こってしまったわけですが、実際にメタ
バースが出てきたら、あっという間に私たちのライフスタイルも変わっていくのだろうと思
います。現在の開発状況を見ていると、メタバースを利用したライフスタイルの変化はもの
すごく急速に進んでいることがわかります。とはいえようやくゲームから、少しずつ普及し
始めた段階に過ぎません。

今、メタバースの中にトークノミクスを組み込んで、経済活動のできる空間の開発が進ん
でいます。日進月歩でメタバース空間が進化していくと、私たち人間がメタバースの中で生
きていくことに違和感がなくなる時期が、そう遠からずにくるに違いありません、と締めくくる。

この続きは是非、明日発売する本書で、読んでみてください。

まだ、終わったなんて言わせない。メタバースはこれから。夢は繰り返す中で現実へと向かいます。

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【著者プロフィール】倉田陽一郎

1965年生まれ。三重県生まれ。1987年東京大学経済学部卒業。外資系金融機関(merchant bank)を経て、投資顧問会社創業。1998年、金融危機の際に金融担当大臣(当時、柳澤伯夫さん)秘書官として日本の金融システム再生に参画。2001年よりアートオークション会社 Shinwa Auction株式会社代表取締役社長に就任してアートに専念。日本初アートオークション会社の株式上場を主導。オークション会社経営22年。2017年ブロックチェーン技術を学び、マイニング、ステーキング等の関連事業を立ち上る。2021年よりNFTアートの販売を開始。2022年より江戸バースプロジェクトにかかわる。日本テレビのアート番組The Art House にオークショニアとして、レギュラー出演。アートコレクター。ワインコレクター。

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