私がいま関わらせて頂いている新刊のご紹介です。
色校正紙を今巻きました写真と共に告知させてください。
いま、大変お世話になっている方々との待望の一冊かと思います。

○タイトル
希望のコミューン 新•都市の理論
「地域社会と住民が一体となる「都市コミューン」とは? 2024年版、新・都市論ともいえる一冊」
スマートシティ、新たな移動や情報流通がキーワードとなる、地方創世やご高齢者や交通空白地域の課題____我々の未来へのヒントが書かれています。
もしかしたら、たまたま生まれた国の政治や経済など中央からの大きな何かから発信されるのではなく、たまたま生まれた場所、家族、隣のひと、仲間など各地に分散された其々創りだす身近な、小さなコミュニティだからこそ、できることがありそうで、大きななかで、生きるために生きるのではなく、小さくても、やりたいこと、楽しいことをやるために生きていきたい。希望のコミューン?
私が今かかわらせていただいている事業ともかさなり、この本に、関わらせていただきました。
ここまでは、私の言葉ですが、さて___
○著者は、この3人
布野修司、森民夫、佐藤俊和
https://commune.nextculturemedia.net/
※これから新たな情報はこのサイトで更新します。
内容を正面から伝えさせていただくと、
○リード
世界は、いま、大きく転換しつつある。
日本だけを見ても「東京一極集中と地方空洞化」「少子
高齢化社会」「エネルギー問題」「貧富格差の拡大」・・・
これらの問題を「民・学・官」の精鋭が検証し、希望の
光を提言する一冊。
○紹介
衰退してゆく日本経済と社会に、
今こそ必要なのは地域社会と
住民が一体となった「都市コミューン」である。
個人や家庭よりも大きく、国家や行政よりも小さい集合体が地域コミュニティである。コミューンとは何か?
なぜ、コミューンが必要なのか?
学者からの視点で捉えた「理論と論理」、
民間企業の立場から「これから必要になる交通インフラ」、政治と行政の両面から「実体験を踏まえた現状と施策」。
三者三様の立場と視点で見据える「今、そして、これからの日本」。様々な事例を含む考察は「都市計画」「地域社会の活性」に関わる人にとって必読の書といえる!
などと、ご紹介させていただきます。
こうご期待ください。
つづく
価格 2700円+税
四六判・上製・本文432頁
ISBN:978-4-908117-86-2 C0030
9月25日発売予定です。

予約はAmazonなどから受付中です。

是非気にしていただけますと幸いです。
また、続報ご案内させて下さい。