高齢化問題、交通空白地域といった課題に対して、地方創生、MaaS、スマートシティ、DX、AI活用など、様々なキーワードはあるものの、

一手に解決する手段などない。

そんな中、今回の書籍の

〇著者は、この3人
布野修司、森民夫、佐藤俊和

○タイトルは
希望のコミューン
「新・都市の論理」日本だけを見ても「東京一極集中と地方空洞化」「少子
高齢化社会」「エネルギー問題」「貧富格差の拡大」・・・
これらの問題を「民・学・官」の精鋭が検証し、希望の光を提言する一冊。

今こそ必要なのは地域社会と住民が一体となった「都市コミューン」。
個人や家庭よりも大きく、国家や行政よりも小さい集合体が地域
コミュニティである。

コミューンとは何か?
なぜ、コミューン(そして、コミュニティ)が必要なのか?

学者からの視点で捉えた「理論と論理」、民間企業の立場から
「これから必要になる交通インフラ」、政治と行政の両面から「実
体験を踏まえた現状と施策」。
三者三様の立場と視点で見据える「今、そして、これからの日本」。
様々な事例を含む考察は「都市計画」「地域社会の活性」に関わ
る人にとって必読の書だと思います。

「希望のコミューン」紹介サイト

https://commune.nextculturemedia.net/

『希望のコミューン』~新・都市の論理~
建築家:布野修司 政治家:森民夫 起業家:佐藤俊和の共著

仕様;四六版 432ページ
価格:本体2,970円(税込)
ISBN: 978-4-908117-86-2

いよいよ9.25発売です!